東京都 世田谷区で酒井田柿右衛門の花瓶や井上萬二の茶碗などをお譲り頂きました

 柿右衛門 花瓶  井上萬二 茶碗

 引っ越し前の品物整理のご依頼で伺いました。

繊細な地紋の中に龍の絵付けが施された「十二代 酒井田柿右衛門」 の花瓶や、笹の彫紋様が施された「井上萬二」の上品な白磁の茶碗の他、現代陶芸作家の作品や古伊万里、古唐津などの古陶磁を買い取らせて頂きました。

現代作家の作品は共箱に入り、古陶磁は時代箱に入れられており、大切にしまわれていたようです。

貴重なお品物をお譲り頂き、ありがとうございました。emoji206.gif

なお、作者の経歴を下記に記載させて頂きます。

【十二代 酒井田柿右衛門】
1878年 佐賀県有田町生まれ、本名:正次。
1917年 十一代柿右衛門の死去に伴い十二代柿右衛門を 襲名する。
1928年 十二代柿右衛門は柿右衛門合資会社を脱退する。
1953年 長男の渋雄(十三代柿右衛門)と濁手を復興し、「柿右衛門300年展」で発表する。
1955年 無形文化財に選ばれる。
1957年 第3回日本伝統工芸展に「濁手草花文蓋物」を出品し文化財保護委員長賞を受賞する。
1958年 ブリュッセル万国博覧会に「牡丹文食器」を出品しグランプリを受賞する。
1962年 勲四等瑞宝章を授与される。
1963年 3月7日 没
以上、略歴引用

【井上萬二】
1929年3月24日 佐賀県有田町生まれ
1995年に人間国宝に認定。  日本工芸会参与、有田町名誉町民。
1945年十二代酒井田柿右衛門の元で働き始める。
1952年頃に奥川忠右衛門門下生となり白磁や轆轤の技法を学ぶ。
1958年に酒井田柿右衛門窯を退社し、県立有田窯業試験場の技官として勤務。
1969年、ペンシルバニア州立大学から有田焼の講師。
1968年、第15回日本伝統工芸展で初入選。
1977年に全国伝統的工芸品展通産大臣賞。
1987年には第34回日本伝統工芸展で文部大臣賞を受賞。
1995年5月31日に重要無形文化財「白磁」保持者に認定。
1997年紫綬褒章を受章。
以上、略歴引用

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