東京都 調布市で木彫の霊芝型の如意(置物)や一位一刀彫の木彫を買い取らせて頂きました

霊芝型 如意木彫置物  一位一刀彫 木彫

遺品整理のご依頼で伺いました。

細密な彫刻で写実的に造られた霊芝型の木彫の如意置物や、可愛らしいネズミが小槌の上に乗っている姿が表現された飛騨「一位一刀彫」の木彫の他、木彫の仏像や銅器の置物などをお譲り頂きました。

一般道は予想以上にスムーズに車が流れており、お約束の時間より早めに到着しましたが、快くご対応頂き感謝致します。

ありがとうございました。b07.gif

なお、下記に「一位一刀彫」について紹介させて頂きます。

【一位一刀彫】
一位の木は常緑の針葉樹で木肌は赤く、樹皮の内側と赤太の間に白太がはっきりと区別され、赤太と白太は見事に対比した美しい木です。
飛騨では分水嶺にある飛騨位山に産する一位材は銘木中の銘木として知られています。
一位はタンニンを多く含む事から彫刻以外にも糖尿病等に薬や染物などにも使用されています。
一方、一位一刀彫に適した木材は樹齢が400~500年とされ、現在では材料自体とても希少価値の高い木となっています。
なお、一位一刀彫の(一位)の語源は昔、天皇即位の折りに飛騨水無神社からイチイ製の笏(しゃく)を献上したところ、他の材料で造られたものよりも美しく質が高かったので、「正一位」という最高の位が与えられたからと伝えられています。
歴史的には19世紀に江戸で活躍した高山出身の根付彫刻師「松田亮朝(すけとも)」に師事をした「松田亮長(すけなが)」が一位の材を用いてノミだけで彫り上げる刀法で彩色のない、刃跡を鋭く残す彫り物をあみだした事が発祥とされています。
以上、資料引用

2014年5月に投稿したぎゃらりー彩の記事一覧

PAGE TOP

電話受付メールでのご相談・お見積りはこちら