持ち込み買取のご依頼でお車でご来訪頂きました。
世界的な芸術家として知られる「サルバドール・ダリ」のリトグラフを買取らせて頂きました。
大事にされていたようで、額縁・作品とも状態が良く、買取金額のご提示に快くご承諾頂きました。
弊社へご足労を頂き誠にありがとうございました。
なお、下記に作者の経歴を記載させて頂きます。
【サルバドール・ダリ(Salvador Dalí)】
1904年 5月11日 スペイン・カタルーニャのフィゲラスに生まれる。
1921年 マドリードのサン・フェルナンド王立美術アカデミーに入学し、詩人のフェデリコ・ガルシア・ロルカやルイス・ブニュエルと親交を結ぶ。
1925年 バルセロナのダルマウ画廊で最初の個展を開催。
1926年 不穏な言動などでアカデミーを退学させられる。
1927年 パリに行き、ピカソとブルトンに会う。
1929年 はなばなしくパリでデビューし、シュルレアリスム後期の代表的作家として知られた。
1930年 ポール・エリュアール(1885-1952)夫人だったガラ1893-1982)と結婚。
1931年 『記憶の固執(柔らかい時計)』(ニューヨーク近代美術館)。
1934年 ブルトンと対立し、シュルレアリスム運動から除名される。
1940年 渡米して古典主義への復帰をとなえ、積極的な自己宣伝とスキャンダラスな側面によって世界的名声を確立する。
1948年 スペインに帰り、ポルト・リガトに定住する。
1950年 妻ガラをモデルにした『ポルト・リガトの聖母』制作。
1989年1月23日 生まれ故郷のカタルーニャ・フィゲラスにて没す。
以上、略歴引用