埼玉県 狭山市で「内田正泰」や「河野薫」の作品を買い取らせて頂きました

 内田正泰 シルク 風景  河野薫 少女 木版

引っ越し前の品物整理のご依頼で伺いました。

日本の原風景とも呼べる長閑な光景が描かれた「内田正泰」のシルクスクリーンや、祈りを捧げる少女の姿が描かれた「河野薫」の素朴な木版画の他、色紙や掛け軸、漆器などをお譲り頂きました。

運び出しまでお手伝い頂き、御礼申し上げます。

ありがとうございました。b07.gif

なお、下記に作者の経歴を記載させて頂きます。

【内田正泰(うちだ まさやす)】
1922年 神奈川県横須賀市生まれる。
1943年 横浜高等工業学校(現 横浜国立大学)建築科卒業。
1953年 ワタナベ製菓(現、カネボウ食品)PR課勤務。
1956年 アド・アートデザイン研究所設立。
1957年 東京商業美術家協会常任理事(19年間理事)
1958年 日本印刷工業会長賞受賞(カレンダーデザインにて以後1981年まで8回受賞)。
1960年 横浜市成人学校講師。
1975年 『日本の詩』版画出版。
1977年 『日本の詩』版画ハガキ出版。
1989年 『日本の詩』シリーズはがき・版画、141点制作。
1996年 「青雲」(日本香堂)テレビCM放映、以降4年連続放映。
色紙(洋紙)をちぎって貼り重ねていく独自の技法で「日本の原風景」をテーマとした作品を数多く発表。
鮮やかな色彩と大胆な構図によって描かれた詩情豊かな風景は、見るものに深い懐郷の情を抱かせる。
 書籍に『日本の詩』『四季の詩』(ともにクレオ)、はり絵画文集『こころの詩 四季の彩り』(日貿出版)ほか。
 横浜の地区センターやスポーツセンターの陶壁画を数多く担当。
以上、略歴引用

【河野薫】
1916年 長男として小樽市に生まれる。
1923年 美術教師成田玉泉に出会う。斎藤清と知り合う。
1930年 中学2年生で第6回道展入選。棟方志功を成田に紹介される。
1932年 第8回道展に、光土社展に出品。
1933年 中学5年生第一美術展に入選。
1934年 中学校卒業後美術家を志して上京、川端画塾などで学ぶ。
1936年 先輩、斎藤清の紹介で出版社野ばら社に入社。
1939年 『写生資料』『図案資料』野ばら社から出版。
1944年 第13回日本版画協会展初入選。日本版画協会展再入選。
1950~1954年 小樽市立潮見台中学校図工教員となる。
1952年 国画会展初入選。
1954年 日本版画協会会員に推薦される。版画家を志して上京。
1955年 第29回国画会展国画奨学賞受賞。ユニセフカレンダーに掲載。
1957年 全道展会友。
 第31回国画会展、現代日本版画展推薦出品。
1958年 第32回国画会展、現代版画秀作展出品。
1959年 第33回国画会展、日本版画協会第27回版画展出品。全道展退会。
1960年 ニュージーランド・イスラエルでグループ展、シアトル個展。
1961年 第35回国画会展出品。以後第40回まで毎年出品。
1962年 斎藤清と河野薫展アメリカ開催、河野薫22点、斎藤清26点展示。
1963年 第31回日本版画協会展出品。
1963~1964年 「日本現代版画展」アメリカ国内巡回 出品。
1964年 日本版画協会第32回版画展出品。
1964~1965年 デンマーク、スウェーデン、イタリア 現代日本版画展に出品。
1965年 日本版画協会第33回版画展出品。クアラルンプール 現代日本版画展に出品。
1965年 永眠。49歳。
以上、略歴引用

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