埼玉県 朝霞市で蒔絵が施された漆器を買い取らせて頂きました

 平安象彦 金蒔絵吸物椀(5客)共箱  平安象彦 金銀蒔絵 花生

引っ越しを機にご処分をご検討のご不用品整理のご依頼で伺いました。

深みのある黒塗に洒落た松葉紋様が金蒔絵を用いて描かれた吸物椀や、黒塗りに映える華やかな金銀蒔絵による上品な源氏車図が描かれた花生の他、西洋食器や贈答品などをお譲り頂き、ご不用品を引き取らせて頂きました。

いずれの漆器も「平安象彦製」の作品で、未使用で使われずにしまわれていたようです。

また、即日のご依頼でしたが訪問時間帯を柔軟にご対応頂きましたので、ご要望にお応えすることができました。

引っ越しの準備でお忙しい中、ご親切にご対応頂きありがとうございました。b07.gif

なお、下記に「象彦」についての資料を紹介させて頂きます。

【象彦】
京都の「象彦」は寛文元年(1661年)に創業した伝統のある漆器店として知られています。
当社は象彦の前身である象牙屋が開舗した後、漆器道具商としての道を歩み始めます。
蒔絵技術に秀でた名匠・三代目彦兵衛が朝廷より蒔絵司の称号を拝受し、晩年に 「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額を菩提寺に奉納しました。
それが洛中で評判となり、この額を象牙屋の「象」と彦兵衛の「彦」の二文字を取り「象彦の額」 と呼ぶようになり、屋号を「象牙屋」から「象彦」へ改めたと言われています。
朝廷お抱えの蒔絵師としての歴史を踏みだして以来、茶華道家元のお好み道具、幕府大名や財閥への献上品などを作り続け、皇居の玉座を塗ったのも象彦の仕事です。
京漆器の伝統を受け継いで三百有余年の歩みを続けています。
以上、資料引用

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